Cラボ2023年6月28日若い世代を動かす新しい試み「防災ロゲイニング」令和5年5月20日大阪市港区で、「防災ロゲイニング」を実施しました。防災ロゲイニングとは、各地に設定されたチェックポイントを制限時間内にできるだけ多く回り、獲得したポイントの合計得点を競うスポーツ「ロゲイニング」と、チェックポイントに避難場所や過去の災害の記憶を伝える記念碑...
Cラボ2023年6月21日大阪経済大学 地域防災学習が終わりました大阪経済大学人間科学部「人間関係の理論と実践」社会ライフデザインコースの実習において、“地域防災”をテーマにしたプログラムが終了しました。 本プログラムは、地域活動協議会協力のもと実施した「防災ロゲイニング」※1に参加する体験学習と、事前学習・振り返りワークショップを含む全...
梶原2019年9月18日【港区コミュニティを科学する④】インターンシップ今夏、Cラボに3名の大学生がインターンシップにやって来ました。 受入れに手を挙げたのは、地域課題の解決に斬新な手法で取り組み「港区モデル」を生み出し続ける港区まちセンの曽我アドバイザーです。8月末、インターン中の3名を訪ねました。
梶原2019年8月19日【港区コミュニティを科学する③-4】自他共栄高校普通科の改革が始まり、地域創生に貢献する人材を育成するコースでは地域課題の解決などを通じた探求的な学びが行われます。 この流れをくみ、まちセンでは、「地域でボランティア活動を行いたい高校生」と「将来の担い手を育成したい地活」のマッチングを始めました。Open Street
梶原2019年8月7日【港区コミュニティを科学する③-3】人の和田中地域活動協議会で担い手の負担軽減と新たな発掘、世代間交流、居場所づくりの地域課題を克服した田中食堂の事例と、会員の減少や高齢化が進み、老木となった桜の維持管理が行き届かなくなった課題解決から始まった磯路地域活動協議会の桜通りde桜まつりの事例をご紹介します
梶原2019年7月31日【港区コミュニティを科学する③-2】孟子のことば孟子曰く 天の時は地の利に如(し) かず 地の利は人の和に如(し) かず。 「天の時、地の利、人の和」この三条件を満たせば、すべてのことは成るのです。これを「自律する地活」にあてはめるとどうでしょう。